11/7(月)相場見通し
雇用統計の感想と今日の方針
雇用統計の立ち回りはたまたまですが我ながら完璧でした。
今週の課題はそこで仕込んだゴールドロングとドル円ショートを握れるかどうか。
ドル円
ドル円は金曜の雇用統計で一回上がりましたがそれを上髭にして下落。
主な下落材料としては中国のゼロコロナ緩和期待の謎の噂が出たことだったみたいです。しかし土日のうちにその噂は政府により完全否定。という流れでドルの買い戻しが入っています。
自分は週末のニュースを受けてドル円は今両建てしてる状況なので実質ノーポジですが、そのヘッジを解除してショートを握り直せるかが課題。現在のすぐ上のゾーンの上限あたりで下落転換するようならヘッジ解除したいなとは思っています。
週末のファンダの影響がどのくらい持続するかわかりませんがとりあえず慎重になりたいところ。
ゴールド
ゴールドは金曜日に大きな上昇をつけ、本日少し調整している状況。こちらもヘッジを入れてます。
現在はロンドン入りと共に青線の日足水平で反発しています。
正直ゴールドはもっと下がると思っていたので意外な印象。
記事を書きながらこの様子だとここが底なのかもと思い今ヘッジを外しましたw
ドル円も一緒に。
とりあえずドル円は先ほどいったゾーンを背にショート、ゴールドは日足水平を背にロングって感じで、そこ割ったらまた考えようと思います。
まとめ
昼寝してたら記事かくの遅くなっちゃって値動き大分出てたので記事書きながらポジることになっちゃいましたw
とりあえずCPIまでスイングで持ちたい案件だと思うので、毎日握れるか考えながら祈っていこうと思います。